寒天の平均的な大きさについて

みつ豆 あひろ屋

ああー、夏が終わりますねー。
ということは、9月1日までの手ぬぐい展(高円寺書林)も終わるという訳で…。
最後の一週間は、蔵出しセールですよー。
ちょっと難ありのB反がお安くあるってよー。
そんなわけで、今日は私が高円寺で買ってきた手ぬぐいを全部紹介しちゃいます。
つまり、9月1日までなら、売り切れてなければ高円寺書林で買えますよ!
さあ、怒濤の更新ですよ!
まずは、あひろ屋さんの「みつ豆」。
展示初日のトークで、あひろ屋の野口さんが、この手ぬぐいが出来たエピソードをお話ししてくださいました。
ご家族のお見舞いにみつ豆を持っていき、よく食べる時期があったそうで、その時にこれ、…食いの柄になるんじゃないかと思ったそうです。
なんと、寒天と赤エンドウの大きさは、ほぼ実物大!
平均的な大きさを測って作ったそうですよ。
幾何学模様っぽくも見えるのに、「みつ豆」って分かると、途端にほっこりする、素敵な柄だなあと思います。

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