手ぬぐい紹介

JIKAN STYLE 5周年おめでとうございます!

JIKAN STYLE表参道店が3月21日に5周年を迎えられました。

おめでとうございます!

リアルショップとオンラインショップでは、5周年記念手ぬぐいを配られていましたが

ゆる地方コレクターの私は、ぼんやりとその様子を見ているだけでした…。

そして、先日東京を訪れた時に久々に寄った表参道店で購入した

全然時勢に合ってないけど欲しかった手ぬぐいをご紹介。

JIKAN STYLE氷雪の花(SEKKI)

型紙を2枚使い、二十四節気を表現するシリーズ「SEKKI」より小寒の「氷雪の花」。

アイスクリームのような微妙なグレーとクリーム色のぼかしと青の組み合わせが綺麗です。
JIKAN-STYLE珂雪(面影-雪花)
こちらは「珂雪(面影-雪花)」。

なんか似たような色合いですね。

1年越しで手に入りました。(単に行けなかっただけ)

やっぱり微妙なクリーム色。

手ぬぐいにしておくのはもったいないような、水彩画のような透明感と美しさのある2枚です。

「熱海の手ぬぐい」と「熱海に手ぬぐい」

今日で2月も終わりです。 段々と春らしい日が増え、私の住む伊豆では、梅や河津桜が見頃です。 この手ぬぐいは、熱海のMOA美術館で購入しました。 光琳堂という帯がついていました。 MOA美術館では、3月3日まで「光琳アート」と題した、尾形光琳とその影響を現代美術まで追う展覧会が開催中です。 MOA美術館が所蔵する《紅白梅図屏風》と根津美術館が所蔵する《燕子花図屏風》(いずれも国宝)が一堂に会する貴重…

2015年もよろしくのおめでたづくし

おめでたづくし

 

2014年も残すところ7時間くらいとなりました。

今年のてぬ活は、大阪・星ヶ丘「まま・めぞん」での
夏の手ぬぐい旅物語をはじめ、
東京和晒さん主催の「手拭道」へのトーク参加、
地元でのワークショップなど、
「手ぬぐいのある生活部門」が充実してました。

中でもまま・めぞんのみちよさんは、
夏の企画展に全力投球していただいた後、
秋の企画展に新店舗のオープンと大活躍で
遠くで見守るだけでしたが、とても嬉しく思いました。

かまわぬの浅草店(これは昨年末でしたが)やにじゆらの東京進出、JIKAN STYLEのSEKKIシリーズなど、
手ぬぐいメーカーさんも意欲的にいろいろ仕掛けて来られて
ワクワクが多い年でした。

手ぬぐい作家さんとの出会いや交流も楽しかったです。

来年も引き続き、ゆるゆるとてぬ活を続けていく所存です〜。

まずはtenu vol.5ですね。

今年最後の手ぬぐいは、浜松注染・喜多屋商店の「おめでたづくし」です。

 

 

東京駅100周年!鉄道手ぬぐい

鉄道手ぬぐい

 

12月20日は東京駅開業100周年で、記念suicaが大変なことになりましたけど、こちらはエキュートの日本市で販売している遊中川の鉄道手ぬぐいです。

東京駅のリニューアルオープン以来、赤煉瓦の駅舎をモチーフにした手ぬぐいが様々発売されましたが、実は全然持ってませんでした(汗)。

この手ぬぐいは、夫が買ってきてくれましたの。

色合いがオレンジと緑で東海道線みたいで親近感があります。

新幹線や電車など、鉄道にまつわるモチーフが並んでいるので、鉄道好きの子供と眺めるのが楽しい手ぬぐいです。

なな梅さんの優しい手ぬぐい

なな梅 タマネギ
そろそろクリスマスの手ぬぐいとか飾る頃ですかね。
私は耶蘇の祭りに興味ないタイプなので、お正月ものはたくさん持ってますが、クリスマスは持ってなかったりします…。

さて、まだ続く夏の思い出です。
なな梅さん。
東京で、素敵なオリジナル手ぬぐいを作られてて、手ぬぐいや風呂敷を使った「包む」や「纏う」の提案なども積極的にされている方です。

なな梅 工具
ねじと歯車。
なな梅 梅つなぎブルー
梅つなぎ。

優しい色合いとシンプルな柄行きで、長く側においておきたい手ぬぐいたちです。
(こういうデザインができるようになりたい…)

なな梅さんには、夏の星ヶ丘のイベントでスタッフ張りにお世話になり、

その後も手ぬぐい関係のイベントなどでお会いして、

うちの子と年の近い男の子がいることもあり、なんか、手ぬぐい仲間感あります!