手ぬぐい紹介

「熱海の手ぬぐい」と「熱海に手ぬぐい」

今日で2月も終わりです。 段々と春らしい日が増え、私の住む伊豆では、梅や河津桜が見頃です。 この手ぬぐいは、熱海のMOA美術館で購入しました。 光琳堂という帯がついていました。 MOA美術館では、3月3日まで「光琳アート」と題した、尾形光琳とその影響を現代美術まで追う展覧会が開催中です。 MOA美術館が所蔵する《紅白梅図屏風》と根津美術館が所蔵する《燕子花図屏風》(いずれも国宝)が一堂に会する貴重…

2015年もよろしくのおめでたづくし

おめでたづくし

 

2014年も残すところ7時間くらいとなりました。

今年のてぬ活は、大阪・星ヶ丘「まま・めぞん」での
夏の手ぬぐい旅物語をはじめ、
東京和晒さん主催の「手拭道」へのトーク参加、
地元でのワークショップなど、
「手ぬぐいのある生活部門」が充実してました。

中でもまま・めぞんのみちよさんは、
夏の企画展に全力投球していただいた後、
秋の企画展に新店舗のオープンと大活躍で
遠くで見守るだけでしたが、とても嬉しく思いました。

かまわぬの浅草店(これは昨年末でしたが)やにじゆらの東京進出、JIKAN STYLEのSEKKIシリーズなど、
手ぬぐいメーカーさんも意欲的にいろいろ仕掛けて来られて
ワクワクが多い年でした。

手ぬぐい作家さんとの出会いや交流も楽しかったです。

来年も引き続き、ゆるゆるとてぬ活を続けていく所存です〜。

まずはtenu vol.5ですね。

今年最後の手ぬぐいは、浜松注染・喜多屋商店の「おめでたづくし」です。

 

 

東京駅100周年!鉄道手ぬぐい

鉄道手ぬぐい

 

12月20日は東京駅開業100周年で、記念suicaが大変なことになりましたけど、こちらはエキュートの日本市で販売している遊中川の鉄道手ぬぐいです。

東京駅のリニューアルオープン以来、赤煉瓦の駅舎をモチーフにした手ぬぐいが様々発売されましたが、実は全然持ってませんでした(汗)。

この手ぬぐいは、夫が買ってきてくれましたの。

色合いがオレンジと緑で東海道線みたいで親近感があります。

新幹線や電車など、鉄道にまつわるモチーフが並んでいるので、鉄道好きの子供と眺めるのが楽しい手ぬぐいです。

なな梅さんの優しい手ぬぐい

なな梅 タマネギ
そろそろクリスマスの手ぬぐいとか飾る頃ですかね。
私は耶蘇の祭りに興味ないタイプなので、お正月ものはたくさん持ってますが、クリスマスは持ってなかったりします…。

さて、まだ続く夏の思い出です。
なな梅さん。
東京で、素敵なオリジナル手ぬぐいを作られてて、手ぬぐいや風呂敷を使った「包む」や「纏う」の提案なども積極的にされている方です。

なな梅 工具
ねじと歯車。
なな梅 梅つなぎブルー
梅つなぎ。

優しい色合いとシンプルな柄行きで、長く側においておきたい手ぬぐいたちです。
(こういうデザインができるようになりたい…)

なな梅さんには、夏の星ヶ丘のイベントでスタッフ張りにお世話になり、

その後も手ぬぐい関係のイベントなどでお会いして、

うちの子と年の近い男の子がいることもあり、なんか、手ぬぐい仲間感あります!

めくるめく工房カモ

工房カモレトロミシン工房カモ パン・パン・パン図

 

星ヶ丘のまま・めぞんで、一番楽しみにしていたのが、

工房カモの手ぬぐいを手に取ることでした。

 

滋賀在住の鴨川志野さんがの手ぬぐい画は、自由で、おおらかで、エッジが切れ切れで、それでいて童話のような、他に無い魅力です。

まま・めぞんの手ぬぐい展の時に、大学の同級生とだという、鴨川さんと染色家の小倉充子さんとの対談がありました。

kamogawa

お2人の作風は全然違うんですけれど、絵に対する姿勢がプロフェッショナルなところ、お互いを作家として尊敬し合う気持ちが感じられて、とてもよい会になりました。

 

その時におっしゃってたことで印象に残っているのは、鴨川さんはいきなり型紙を彫るということ。

多分、普通は紙に下書きをして、それを型紙に写すんですけど、版画出身の鴨川さんは彫ることが自分のストロークを作ることなのですね。

だから、本当に線が生き生きとしています。あー、プロの線だ、って思います。

 

手ぬぐいの、1:3の比率も、自分にすごく合っているとのこと。

鴨川さんが、手ぬぐいというメディアに出会って、気持ちよく型紙を彫って、その結果私たちがこんなに素敵な手ぬぐいを見ることができて、ああ、幸せだなあと思います。

(トークの写真、左が小倉さん、右が鴨川さんです。浴衣はお2人とも工房カモ作!)

 

私が買ったのは、「レトロミシン」と「パン・パン・パン図」です。

私にはとてもこんな線は出せません。(あたりまえじゃ)