手ぬぐい紹介

馬の空虚な目が好きだ

あわあわ。 秋も深まり、手ぬぐいもオフシーズンになろうとしています。 この夏はあんまり手ぬぐいに情熱を捧げられなくて残念でした。 そんな中で手に入れたのが、このはにわ手ぬぐい。 このブログでは3回目の登場、東京国立博物館ミュージアムショップです。 私は、蛙とか猫とか鳥とかシャープさがあるモチーフが好きなので、 はにわはいつも迷いつつも、決定力を欠いていたアイテムだったのですが、 縁あってやってきま…

たまには普通に「かまわぬ」って…えぇ!?

2個下のエントリー伊東屋で、限定ものではないかまわぬの手ぬぐいを 久々に買おうと思ってこれを見つけました。 タイトル「城下町」 …勇者一行を歩かせたくなるのは私だけでしょうか… 瓦屋根の家々を上から見下ろすと言う タイトルを聞かないとなんだかさっぱり分からない柄です。 直線的なデザインは珍しい気がします。

架空コラボ

銀座の伊東屋に行ったら、手ぬぐいがいろいろ売っていたので、 思わず買ってきました。 というのは嘘で、手ぬぐいを買いに伊東屋に行きました。 何年か前から、かまわぬと一緒にデザインの公募や展示会をしていますね。 この手ぬぐいは、伊東屋オリジナルのうちの一つで、 架空のお店のノベルティとして企画されたものだそうです。 お店は「東京百貨店」。 他に、バー、航空会社、文房具店、温泉旅館などなど。 迷って迷っ…

ねこやの猫

鎌倉に行ってきました。 職場の親睦旅行だったのですが、 どうしても欲しい手ぬぐいがあったので、 自分勝手に買いに行ってきました。 鎌倉ねこやさんです。 小さなお店の中に所狭しと猫さんたちがいらっしゃいます。 原画は 版画家の尾崎淳子作。 版画と手ぬぐいの相性の良さはナンシー関×かまわぬの手ぬぐいでも実証されておりますが、やっぱりいいですね! 同じ手ぬぐいで作ったのれんなんかもありましたよ~。 蛙と…

鳥獣戯画リターンズ

鳥獣戯画柄手ぬぐいその2です。 その1はこちら(東京国立博物館)。 これは京都国立博物館で開催していた「大絵巻展」を見に行った人にもらったので、 展覧会グッズなのかな? 後で本人に聞いておきます。(コメントしてくれてもOKよ) 捺染ですが、生地が柔らかくて気に入っていて、枕にかぶせています。 でも、変わったデザインだよね。 芥子色と鼠色、とか、 大小霰みたいな不揃いな水玉模様とか、 どういう意図で…