母が東京土産にかまわぬで襟巻きを買ってきてくれました。
普通の手ぬぐいの倍くらい長くて、端が縫ってあります。
思うに。
今、「手ぬぐい雑貨」みたいなの、いっぱいありますけど、
手ぬぐいが「晒しに注染、長さ90cmくらい」とかいう曖昧な定義しかない以上、
加工しちゃったら単なる布製品ちゃうの？なーんて。
注染じゃない手ぬぐいもいっぱいあるしなあ。
市井の人々が手ぬぐいとして売ってるものを買って、加工するのはいいんですがね。
私も若い頃（？）は手ぬぐいを腰やら首やらに巻いて
ファッションアイテムとしていました。
最近は年をとったせいか、「手ぬぐいは手ぬぐいで」という方向に変わりつつあります。
でも、便利な布であり、またキャンバスであることは間違いないですよね。
かまわぬ、カタログ通信販売してる…欲しい…