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「あまちゃん」における手ぬぐいの使われ方について | Aderi | Sumi Maki
今日はちょっと趣向を変えて、朝ドラの話です。4月から放映している連続テレビ小説「あまちゃん」、大好きです!このドラマでは、手ぬぐいが非常にたくさん映り、重要な役割を果たしています。手ぬぐい好きとしては放っておけません!という訳で、だれがどんな場面で手ぬぐいを使っているか、まとめてみました。第2週 4月8日(月)~4月13日(土)「おら、東京さ帰りたくねぇ」よりまずは何と言っても、この「北の海女」手ぬぐい。アキちゃんたち海女さんのシンボルです。ちなみにこの手ぬぐい、公式グッズとして販売されてます。あと、岩手の巴染工さんによる「北の海女」手ぬぐいも作られています。この手ぬぐいの使われ方で私が衝撃を受けたのは、今週放送分で、橋幸夫に連絡をとってくれた鈴鹿ひろみに夏ばっぱがお礼の手ぬぐいを渡すところです。第20週 8月12日(月)~8月17日(土)「おらのばっぱ、恋の珍道中」よりまさか、絹の袱紗から、綿の手ぬぐいが出てくるとは!!手ぬぐいの概念を変えた!と思いました。夏ばっぱは、東京に来てすぐに、アキのお父さんの正宗さんにもこの手ぬぐいを渡しています。それだけ夏ばっぱにとって、特別な意味のある手ぬぐいだということが伝わります。画像がたくさんなので、続きは追記で書きますね。 海女さんが頭に手ぬぐいを