高円寺の手ぬぐい展で購入しました。
細かな柄ですが、意味有りげな余白。
この手ぬぐい、実は、「手ぬぐいで作る財布」用にデザインされています。
折るとこうなります。
広げたところ。
お金が入るポケットが、内側２カ所、外側１カ所あります。
この財布を開発したのは、東京の村井染工場の村井米扶さん。
（tenu vol.2で取材に行きました）
そして、子の財布手ぬぐいは、村井染工場にお勤めの方を含む女性３人の型染めユニット
matahariによる手ぬぐいです。
お財布としてだけでなく、通帳とか、保険証とか、
祝儀袋とか、いろいろなことに使えそうですね。
そう言えば、今日の「あまちゃん」で、
絹の袱紗から綿の北の海女手ぬぐいが出てきたのはびっくりしたな。。
お財布の折り方は、「手ぬぐい 財布」と検索すれば出てくるので、
興味がある方はやってみてください！
この手ぬぐいを買うと、折り方の説明書がついてきますよ。
