伝統と伝統とモダン

浅草に行ってきました。
浅草と言えば、ふじ屋さん。
実は初めて行きました。
浅草ビギナーには結構難しい場所にありましたが、
浅草在住の友人に助けてもらって何とかたどり着きました。
さして広くない店内には、古典柄から古典柄からってゆーか古典柄がモダンというわけだよね。
迷って迷って買ってきたのは、これ。

元ネタは、江戸時代の浮世絵作家・歌川国芳の「猫飼好五十三疋」です。
五十三次の各宿と、猫の姿態を駄洒落にしているんです。

参照場所が地元ですいません。
「三島」→「三毛ま」
「沼津」→「なまづ」
みたいな…
ちなみに一匹だけ偽物がいます。
探してみてね!

  4 comments for “伝統と伝統とモダン

  1. りゅう
    2006/03/27 at 22:39

    こんばんわ。手拭いに見せられ早1年。よく拝見させていただいております。かなり役立ってます。
    私もふじ屋にたまに行きますがお気に入りはsoiさんです。以前、紹介されていましたが浅草かっぱ橋道具街にあるお店はとってもかっこいいです。30種類くらいしかないですがオリジナルでコーヒー豆しぼりがあります。お時間があれば是非行って見てください。
    http://www.soi-s.jp
    台東区松が谷3-17-13です。

  2. ぬまきえ
    2006/03/28 at 00:40

    >りゅうさん
    はじめまして!
    soiさんって店舗があるのですね!
    これはよいことを教えていただきました。
    早速行ってきますー

  3. 2006/04/23 at 11:01

    はじめまして。
    手拭いの検索でたどり着きました。
    私が所有している手拭いも何点か紹介してあって
    とても親しみがわきました。
    手拭いかわいいですよね。
    先日関美穂子さんの手拭いを購入しましたよ。
    お気に入りに追加させていだだきました。
    またのぞかせていただきます。

  4. 2006/04/24 at 22:10

    >みかんさん
    こんにちは。
    コメントありがとうございます。
    関美穂子さんの手ぬぐいは、
    3つ下の「雑貨みたいな手ぬぐい」ですね。
    作家の方分からなかったので、ありがとうございます。
    そろそろ手ぬぐいシーズンですね!
    今狙っているのがあるので、
    お給料出たら手に入れてアップするつもりです。

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