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手ぬぐいに戻るミニエコバッグ | Aderi | Sumi Maki
あまり裁縫が得意ではないのですが、最近家にいるし、嫁入り道具でミシンも買ったので、たまに裁縫しています。今日は、手ぬぐい1枚で、はさみを入れずに作るミニエコバッグを作りました。ミシンの調子が悪いので手縫いにしたので、いつでも手ぬぐいに戻ります。テレビ見ながら30分もかからず出来ますので、おひとついかがですかー?ちょっとそこまでバッグにしては、なかなか形が奇麗ですよ。ちなみにこのバッグのアイディアは、JIKAN STYLEのデザイナー、森野さんが持っていた手ぬぐいバッグをパク参考にしました!モデルは、さくらえび手ぬぐいにお願いします。まず、縦に半分に折って、切りっぱなしの辺を合わせるのですが、裏表の区別の無い注染の手ぬぐいならば、図のようにひとひねりして、表と裏が合わさるように折ります。オレンジの線がある面が合わさります。折るとこんな感じ。それで、両脇を半分くらいまで縫います。あ、最後に中表にするので、字が書いてある手ぬぐいは要注意です。別に、ひとひねりしなくてもいいです。ひとひねりすると、持ち手が自然に縒れて持ちやすいです。脇を縫ったら、縫い目が真ん中に来るように底部分を開いて縫います。それで、ひっくり返して出来上がりです。簡単!左はナイトマ手ぬぐい。右はSOUOSOUの薄氷のB反です。柄の出方が特徴的なので、総柄ならば安心だし、デザインを選ぶとかっこよくなるでしょう。SOUSOU裏表があるので、ひとひねりしていません。その代わりに、持ち手部分をたたんでちょっと縫っています。お好みで~。ちなみにこれは、同じ作り方で手ぬぐい2枚バージョンです。線香花火手ぬぐい。かっこよくなったよ。細長いので、ネギとか筒とか入ります。2枚の場合は、持ち手のところも縫います。