炎の表現

play on wordsキャンドル

play on wordsの「キャンドル」です。
説明をサイトから引用。
東京/吉祥寺の古道具屋「田螺堂」コラボレーション商品。百年以上の時を経た商品を扱う店主さんからの依頼は、“百年後の古道具になっても欲しくなる”、そんな佇まいのある図案。「TANISHI」のロゴを配した黒地に、赤青黄色をボカシ入れました。バースデーケーキに添える、ギフトにもオススメです。
play on wordsの原田さんには、高円寺書林で8月10日に開催した
手ぬぐいお茶会でお話しいただきました。
この手ぬぐいは、初めて抜染(染料の代わりに抜染剤を注いで色を抜いて、さらに別の色で染める技法)に挑戦したそうです。
まず、黒1色ですべて染めた布に、型付けをして、ろうそくの柄を染め抜いています。
この技法だと、隣り合った色と色との間がスペース空いてなくても、型紙1枚でできます。
透明水彩のようなきれいなぼかしで、炎のあたたかみがよく出ているなあと思います。
こんな手ぬぐい作ってみたいなあ。

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