今日で2月も終わりです。 段々と春らしい日が増え、私の住む伊豆では、梅や河津桜が見頃です。
この手ぬぐいは、熱海のMOA美術館で購入しました。
光琳堂という帯がついていました。
MOA美術館では、3月3日まで「光琳アート」と題した、尾形光琳とその影響を現代美術まで追う展覧会が開催中です。
MOA美術館が所蔵する《紅白梅図屏風》と根津美術館が所蔵する《燕子花図屏風》(いずれも国宝)が一堂に会する貴重な機会ということで、私が行った日も大勢のお客さんで賑わっていました。
多分この手ぬぐいは、MOA美術館でいつでも買えると思います。
以前も光琳蔦をイメージした手ぬぐいを買いましたので。
熱海駅すぐの平和通り商店街にあるおまんじゅう屋さん「阿部商店」さんに、「冬の熱海」手ぬぐい(ベタバージョンのみ)を置かせていただきました。
おまんじゅう屋さんの隣で和雑貨を扱っていて、オリジナルの手ぬぐいも作っていらっしゃるお店です。
kenemaや和布華など、珍しいところではAlnico Indigoさんも。
冬の熱海はAlnico Indigoさんで染めていただいたので、こちらには是非置かせていただきたかったのです。
阿部商店さんのホームページでも紹介いただいています。 熱海を訪れた際には、是非覗いてみてくださいね!
