手ぬぐい紹介

手ぬぐいっぽさ、みたいなの

吉祥寺のにじ画廊で手に入れた、漫画家の本秀康さんデザインのかまわぬ手ぬぐいです。 にじ画廊さんには、イラストレーターさんなんかのデザインされた手ぬぐいがあります。 手ぬぐい以外にも手作りグッズがいろいろあって、 吉祥寺に行くと必ず寄ってしまいます。 こういうデザインは、手ぬぐい屋さんでは見られないですよね。かわいい。

猫八十態くらい

伊東屋限定てぬぐい月暦のたしか2月。 猫です。 私は猫も好きなんですが、と言うか飼ってるんですが、 冬→炬燵←猫 的な前提がやはりあるので、 この、猫のいろんな格好のシルエットの手ぬぐいが なぜ2月なのか、特に疑いません。 一番左上のシルエットは、猫を見慣れてないと どういう格好なのか分からないかもしれませんね。 丸くなって手(前足)を枕にして寝ているところですよね。

夏休みの観察と言えば…

やっぱこれですね!朝顔。 中川政七商店のものです。 私はここのかわいい懐紙が好きで、 2年くらい前からちょこちょこ集めていたのですが、 品川のecuteに行ったらお店が入っていて、いろんな和小物が売ってました!興奮! 元々は麻織物の老舗だったのですねー。 手ぬぐいは他に注染では金魚と千鳥がありました。 捺染もあって、そっちの方が気合いが入っているようにも見えました。 実はお弁当袋も買ってしまった。

たなーだ!

手ぬぐいの前に… この本気になります。 噺家の手ぬぐい 五明樓 玉の輔 ————————————— 伊東屋でやっていた「江戸風流てぬぐい展」では、 「てぬぐい月暦」として、12ヶ月の行事や風物をテーマにした かまわぬさんの限定手ぬぐいがありまし…