手ぬぐい紹介

吉祥寺にて(3)

吉祥寺三部作もいよいよ最後です。 こちらもにじ画廊で見つけました。 奇しくも(ではないのかもしれんが)7/4までにじ画廊で KAROKARO 足まわり展  Vol.3開催中のKARO KAROの手ぬぐいです。 最新情報はこちらから。 手作り和雑貨ブランドのようですね。 手ぬぐいの柄はどれも現代風だったけど、注染はあくまで技術なんだから、和風の柄にこだわる必要はないと思うので、こういうのも好き! 赤…

吉祥寺にて(2)

この手ぬぐいを買いに吉祥寺まで行ったと言っても過言ではない。 嘘です。あったらいいなとは思ってたから、ラッキーだったけど。 吉祥寺の小さな絵本専門店、トムズボックスで開催中の、スズキコージさんの展覧会にてゲットしました。 うーん、細かい…。 コージさんの絵って、むちゃくちゃ手ぬぐいに不向きだと思いますが、職人技ですねえ。 サイトでは一種類しか在庫がなしになってますが、 6月いっぱいならトムズボック…

吉祥寺にて(1)

出張ついでに久々(2年ぶりか)吉祥寺に行って、 そんなつもりはなかったのですが、吉祥寺らしいアート系?手ぬぐいを 3枚も買ってきてしまいました。 そのうちの一枚。 お二人で型染めをやってらっしゃるkatakataの手ぬぐいです。 買った場所はにじ画廊。 手作り雑貨作家さんの作品がたくさんあります。 作家さんの手ぬぐいもあります。 型染めは染料を刷毛で塗るので、伝統的な手ぬぐいの手法である注染とはち…

一石二鳥?

これを紹介するのちょっと恥ずかしいので迷ってたんですが、 意を決して載せてみます。 ちょっと変わった手ぬぐいで、 表(写真の方)が手ぬぐい生地、 裏がタオル生地となっております。 一つで二役ではあるが、欠点も同時に持ち合わせると言う…(厚くてかさばる、乾きにくいなど) タオルではこんなにはっきりした柄は出せないですからね! 手ぬぐいの手触りのよさがあるし。 柄は、葉っぱで日本列島を象っています。 …

鳥獣戯画!

現在京都の国立博物館で、これの現物が展示されていて、 大変な賑わいのようですね。 確か所有者である京都の高山寺では、本家(?)の鳥獣戯画手ぬぐいが売っているはずですが、これは現在の寄託先である東京国立博物館のミュージアムショップで購入しました。 金魚尽くしと同じです。 日本(世界?)最古のアニメーション表現などと言われております。 むしろ、日本最古のキャラクターと言ったような感じがします。 私はカ…