手ぬぐい紹介

梨園染 戸田屋商店

東京日本橋、明治5年創業の老舗、梨園染 戸田屋商店。 「手ぬぐいらしい手ぬぐい」です。 ここのも結構いろいろなところで売っているので、目にすることが多いです。 この3枚も全部違うところで買ったもんな。 ちなみに一番左の柄は「太陽光線」とのこと。

UMIの「そら」

最近買ったお気に入りです。 きれいなぼかしのあじさいが、これからの季節にぴったり。 手ぬぐいは季節感命。 買ったのは名古屋のさくらアパートメントに入っている、UMIという会社の「そら」というブランドです。 デザインはNYでやっていて、伝統的な日本の事物をモチーフとしていながら、 「文様」というよりは「絵」というか「染めてます!」という感じが他の手ぬぐいブランドとの大きな違い、かな。 白ベースなのも…

永楽屋の手ぬぐい

東のかまわぬ、西の永楽屋と勝手に呼んでおります。 手ぬぐいブームのもうひとつの牽引者、京都の永楽屋です。 私が初めて自分で買った手ぬぐいが、この「花の精」という手ぬぐいでした。 ちなみに、ここのサイトの通販ページを見ていただければ、「色の数で値段が違う」ということがよくわかると思います。 この手ぬぐいは2色なので、永楽屋のラインナップの中では安かったのです^^;。 永楽屋さんの最大の特徴は、「明治…

かまわぬの手ぬぐい

まず初めは、おそらく一番有名な手ぬぐい専門店、 「かまわぬ」です。 本店は代官山にあります。 全国のいろいろな雑貨屋さんでも売られています。 かまわぬとは、ということについてはリンク先の公式サイトを見てもらうとして、 私が持っているかまわぬ手ぬぐいはこんな感じです。 何枚あるんだ。6枚か?7枚だった。 定番柄、季節の柄、限定柄といろんなものがあるので、何度行っても楽しめます。 日本の自然を単純化し…