手ぬぐい紹介

炎の表現

play on wordsの「キャンドル」です。 説明をサイトから引用。 東京/吉祥寺の古道具屋「田螺堂」コラボレーション商品。百年以上の時を経た商品を扱う店主さんからの依頼は、“百年後の古道具になっても欲しくなる”、そんな佇まいのある図案。「TANISHI」のロゴを配した黒地に、赤青黄色をボカシ入れました。バースデーケーキに添える、ギフトにもオススメです。 play on wordsの原田さんに…

珍満手ぬぐい

葉山の手ぬぐい・りんりんさんの代表作(?)、珍満つなぎです。 何柄だか分からない人は、リンク先でりんりんさんのサイトを見るか、アップするとよろしね。 この意匠は、りんりんさんが長年あたためていたもので、 川崎は金山神社の奇祭「かなまら祭り」で販売し、大人気となっているそうです。 北欧デザインみたいなおしゃれ色をチョイス。 カラフルなのもありますよ! よく見ると、ひとつだけ違う模様がありますね。なん…

寒天の平均的な大きさについて

ああー、夏が終わりますねー。 ということは、9月1日までの手ぬぐい展(高円寺書林)も終わるという訳で…。 最後の一週間は、蔵出しセールですよー。 ちょっと難ありのB反がお安くあるってよー。 そんなわけで、今日は私が高円寺で買ってきた手ぬぐいを全部紹介しちゃいます。 つまり、9月1日までなら、売り切れてなければ高円寺書林で買えますよ! さあ、怒濤の更新ですよ! まずは、あひろ屋さんの「みつ豆」。 展…

乙女座★☆

JIKAN STYLE星座シリーズより、乙女座です。 8月10日のお茶会で、JIKANのデザイナー、森野さんが教えてくれたのですが 星座シリーズは、1種を除き型紙を2枚使う細川染で、その型は「写真製版」という方法をとっているそうです。 伝統的な、柿渋を縫った和紙を職人が手彫りする方法よりは、コストが安く済むそうです。 苦手な表現もあるみたいですけれど。 ちょっと、線画が印刷物を拡大したみたいな仕上…

お財布手ぬぐい

高円寺の手ぬぐい展で購入しました。 細かな柄ですが、意味有りげな余白。 この手ぬぐい、実は、「手ぬぐいで作る財布」用にデザインされています。 折るとこうなります。 広げたところ。 お金が入るポケットが、内側2カ所、外側1カ所あります。 この財布を開発したのは、東京の村井染工場の村井米扶さん。 (tenu vol.2で取材に行きました) そして、子の財布手ぬぐいは、村井染工場にお勤めの方を含む女性3…