KOTODAMA

ことだまちょうちんプロジェクト|楽寿の森芸術祭|にわ企画

三島のまちなかに特設ステージを設け、地域のミュージシャン・アーティストが様々な表現活動を行う「楽寿の森芸術祭」が開催される日、アート部門として「にわ企画」が空間演出をします。

三島バルと同じ日の開催です。

会場となるのは、三島駅から徒歩5分ほどにある、溶岩と湧き水の緑豊かな公園・白滝公園です。

多くの人が三島の街を行き交うこの日、白滝公園を100個の「ちょうちん」でいつもの公園を様変わりさせます。

また、ちょうちんと共に、日用品を使い空間を変化させるインスタレーション作品を制作している、藤枝市出身の若手アーティスト川村元紀氏の作品(1週間前に行われるいまここアートカフェ「インスタレーションカフェへようこそ!」との連動企画です)、11月に富士・富士宮地区で行われる「富士の山ビエンナーレ」参加作家によるちょうちんも花を添える予定です。

また、昼の部(12:00〜15:00)は、ちょうちんに顔を描くワークショップも行います(参加費:500円)。

三島バルが盛り上がる日暮れ後は、ちょうちんに灯がともり、「ちょうちん」が「ことだまちょうちん」に変化します。

三島バル・楽寿の森芸術祭にお越しの際は、白滝公園を覗いてみてくださいね。

日時:2014年10月18日(土)
12:00 – 15:00(昼の部:展示+ワークショップ) 日暮れ−21:00頃(夜の部:点灯展示)※雨天中止
会場:白滝公園(三島市一番町1-1)
参加作家:川村元紀(アーティスト)、富士の山ビエンナーレ実行委員会
主催:NPO法人地域活性スクランブルフォーラム
企画運営:にわ企画実行委員会
協力:三島バル実行委員会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。