水の「音」から生まれる かたち展

富士山の伏流水が街のあちこちで流れる、せせらぎの街、三島。

今年の春、「三島市内で聞こえる水の音」を数カ所で収音し、地元出身作家、移住して来た作家、県外在住作家3名がその音をもとに新たな美術作品制作を行いました。

会場では、3名の作品展示に加え、採集した「音」を聴きながらの作品鑑賞をお楽しみいただけます。
また、会期中には制作過程や思いについてのインタビュー動画をYouTubeで配信します。
それぞれの場所で、それぞれの方法で、三島の方向に耳と目を向けていただければ幸いです。

※新型コロナウィルス感染拡大に留意し、消毒・検温など適切な対策を実施します。

水の音リスト(作品制作の元となった水の音です。作品リストにもなっています)

水の「音」から生まれる かたち展

展示期間:2021年8月14日(土)~22日(日)10:00〜17:00

※8/16、17は休館(会場の休館に準じる)

展示会場:三島市民文化会館B1ギャラリー(静岡県三島市一番町20−5)
※JR三島駅南口から徒歩3分
※駐車場はございません。周辺の有料駐車場をご利用ください。
※正面階段を昇らず、左手のエレベーター出入口から入るとスムーズです。

入場料:無料

新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、以下にご協力をお願いいたします。

●当日の体調にご留意いただき、風邪症状のある場合は来場をお控えください。

●受付時の検温、手指のアルコール消毒にご協力ください

●マスクをつけての鑑賞にご協力ください。

●プレゼント、差し入れ等はご遠慮ください。

●受付での連絡先ご記入にご協力ください。新型コロナウイルス感染の疑いが発⽣した場合は、保健所等公的機関にお名前・連絡先等について情報提供することにご同意ください

●展示室内の密を防ぐため、入場をお待ちいただく場合がございます。

●下記の方はできるだけ事前に来場日時をお知らせください。
・静岡県外からお越しで、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域にお住まいの方

●下記の方は入場できません。
・37.5℃以上の発熱のある方
・せき、喉の痛み等の風邪症状がある方
・新型コロナウィルス感染症陽性とされた方との濃厚接触のある方
・過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問及び当該在住者との濃厚接触がある方


参加作家:立原真理子 永冶晃子 二村有音

主催:三島の文化応援プロジェクト

後援:三島市・三島市教育委員会

助成:ふじのくに#エールアートプロジェクト

協力:Scale Laboratory

ふじのくに#エールアートプロジェクト

同時開催/pop up shop at cafe amahoshi

展覧会場近くのカフェ「amahoshi」さんの一角をお借りして、

出品作家の小品やアクセサリーなど販売します(8/17,18休)

amahoshi 三島市本町1-36(展覧会会場より南へ徒歩3分)



アーティスト紹介

立原真理子(たちはら・まりこ)

「おく」 2020 Hasu no hana サイズ可変 蚊帳、刺繍糸、紙、透明水彩  撮影:中川達彦

1982年 茨城県生まれ
2008年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻(油画)修了
現在東京都在住
刺繍糸や絵の具を用いて風景の中の「境目」の在り方を探る。

【個展】
2007年「うたた寝のそと」 フタバ画廊(東京)
2012年「岸と戸」 巷房2・階段下(東京)
2013年「戸とそと」 藍画廊(東京)
2014年「とおくの庭」 Hasu no hana(東京)   新生代への視点
2014年「庭と川」 藍画廊(東京)
2015年「樹下の赤」 Picaresque  Gallery(東京)
2016年「帳と青」 Hasu no hana(東京)
2020年「くさまくら」 藍画廊(東京) 「おく」 Hasu no hana (東京)
2021年「すきまとおく」 iGallery DC  (山梨) 

【主なグループ展・他】
2010年「アーツチャレンジ2010」 愛知芸術文化センター(愛知)
2013年「あなたという私 -双方向のコミニケーションで生まれるアート-」 Gallery COEXIST-TOKYO(東京)
「ゲンビどこでも企画公募2013展」 広島市現代美術館(広島)
2014年「帯展 vol.01」 東京藝術大学 (東京)   vol.02 ’15 帯屋捨松 (京都)
2017年「シリーズ/山梨の現代美術作家 サイトウショウ×立原真理子」 iGallery DC (山梨)
2019年「みなかみ町長賞」受賞
2020年「VOCA2020 現代美術の展望―新しい平面の作家たち」 上野の森美術館 (東京) 、他

永冶晃子(ながや・あきこ)

「揺れる霧の音 インスタレーションver.」2014
「時を思う橋」2015

1978年 岐阜県生まれ
2004年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻(壁画)修了
2011年より三島市在住
写真や映像を素材に、時間の流れの感じ方をテーマに作品制作を行う。

【個展】
2004年  〈水をつかまえる方法〉アルスギャラリー/東京  
2006年  〈漂景に出会う時〉藍画廊/東京
2009年  〈I Gallery’s eye vol.5 時間を思う場所〉現代HEIGHTS Gallery Den &.ST/東京
2012年  〈時を思う窓〉藍画廊/東京

【グループ展】
1999年〈千住路上アート展「結」99〉東京  
2000年〈千住路上アート展「結」00〉東京
2001年 〈千住路上アート展「結」01 ワークショップ〉足立区立柳原小学校/東京
2002年〈SPRINGBOARD 2002〉Breakステーションギャラリー/東京
2002年〈ワイマールバウハウス大学造形学部+東京芸術大学美術学部交流展 GREEN SPACE〉東京芸術大学取手校地/茨城 2002年〈PresentA ’03ミュンヘン国立芸術アカデミー+東京藝術大学 交流展〉東京芸術大学/東京
2002年〈栞展2003 栞展=栞店〉仙台いろは横丁/宮城・藍画廊/東京
2003年〈Tokyo-Munchen ミュンヘン国立芸術アカデミー+東京藝術大学 交流展〉 ミュンヘン国立芸術アカデミー・ウ−バンギャラリー/ミュンヘン
2005年〈NEWS展‘05〉(東京芸術大学油画新任スタッフ展)東京芸術大学陳列館/東京
2006年〈Cancel each other 川口美穂・永冶晃子〉appel/東京
2006年〈New Year’s card by Japan Artists〉Beograd・Senta・Sokobanja/セルビア
2007年〈セルビアはいかがでしたが?年賀状展日本報告展〉トキアートスペース・現代ハイツGallery Den/東京
2007年〈KINCO 日銀ウォーキングミュージアム 日本銀行×東京藝術大学 地下金庫展〉日本銀行本店旧地下金庫/東京 2008年〈京橋3−3−8〉藍画廊/東京
2014年〈阿佐ヶ谷アートストリート2014〉杉並区商工会館和室/東京
2015年  〈Pureism国際展阿佐ヶ谷アートストリート2015 映像・実験映画祭〉 アートアニメーションの小さな学校 地下劇場/東京 〈アートキングダム〉三島市立公園楽寿園/静岡 〈Art Festa in Gifu「現代の美術作家展」〉みんなの森ぎふメディアコスモス/岐阜 〈Inner History展2015〉藍画廊/東京       

【他 受賞】
2002年 卒業制作大学買い上げ賞受賞
2002年 東京芸術大学大橋賞受賞

二村有音(にむら・ゆおん)

「hear the universe」2010、2020年
素材:和紙、墨、水彩絵具 23cm×17cm
「背骨を擦る 14」2009年 
和紙、和紙の繊維(楮)、顔料、膠、パネル 85.6cm×55.5cm

1982年 静岡県三島市生まれ
2008年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端芸術表現専攻修了
2020年より三島市在住
自然と人のからだの繋がりをテーマに、和紙を使い制作している。

【個展】
2015年 「二村有音展」    (レストランかえりやま/東京)
2010年 「目で、触って」   (工房親/東京)
2009年「背骨を擦る」    (工房親/東京)
2006年「二村有音展」    (小野画廊/東京)   
2005年「土としてのからだ」(Platform Studio/東京) 

【主なグループ展】
2017年「絵画を考える-KO DA WA RI」(工房親/東京)
2015年「春韻」(工房親/東京)
2014年「絵画を考える-素材・技術」(工房親/東京)
2013年「Phase Transition」(上野駅構内Breakギャラリー/東京)
2012年「Art Hospitarity-LOOP-」(我孫子聖仁会病院/千葉)
2011年 「Art Hospitarity」(工房親/東京)
2011年 「絵画を考える-支持体」(工房親/東京)
2008年「全国和紙画展」(美濃和紙の里会館/岐阜)
2008年「共鳴するビジョン」(上野駅Breakギャラリー/東京)
2007年「美浜美術展」(大阪府立現代美術センター,福井県立美術館 他)
2007年「UNIT8」 (Bristol & Westwood Arcade/Reading,England)
2006年「登戸アートプロジェクト・たまかんさよならパーティー」(多摩福祉館/神奈川)

【アートフェア・その他】

2009年  SLIK (Cemtquatre,/Paris, France)
2009年 Tokyo Contemporary Art Fair (東京美術倶楽部/東京)
2013, 2014, 2017年 全音楽出版社主催「現代音楽シリーズ 室内楽コンサート 現代日本の作曲家 四人組とその仲間たち」のポスターにて作品が使用されている

Produced by

三島の文化応援プロジェクトは、三島の文化に関わる情報の発信とそれに関わる人のネットワークづくりを柱に、三島でこんなことやってるんだ!こんな場所があったんだ!行ってみよう!やってみよう!
そんな発見を増やし、市民が主役となってもっともっと文化を楽しんでいく為の機会づくりを応援しています。


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