恵比寿の三越、和雑貨フェアみたいのでみつけました。
ファブリックの会社、ヤギセイのオリジナルブランドの模様。
予想で書くと、おそらくは新進気鋭の作家さんにデザインしてもらったものだろう。
上のはなんの柄かよくわからないのだけど、
色合いがすてきで買って来た。
折ってある時はスイカに見えた。
広げると、レースっぽい。
下のは、大野靖さん作、「そぞろあるき」というタイトルがついている。
(本当は上のにも解説カードがついていたんだろうけど、行方不明)
手ぬぐいっぽくないよね。ただひたすらに。
他にもかわいげなのがいろいろありましたよ。
う~ん、このような「芸術的」なのは
いまいちよくわからんです。
きっと高かったんでしょうが(^_^;)
>どるちぇさん
現代アート系ですよね。
お値段は高くなかったですよ!
ちょっとマニアックなのを選んでしまいましたが、
ちょうちょとかお花とか、普通にかわいいのもありました。
持ってます~
レースのほう、細川染め(型紙を2枚使って、2度染めてる)なのに、あのお値段! オキテ破り!
しかし、よくわからんデザイン…微妙っすよね。
>うめきちさん
既に持ってらっしゃるとはさすが!
結構凝った染め方をしているのですね。
作家さんにデザインしてもらってるのだから、デザイン料もかかっているだろうに、安いですよね。
マニア向けだけど(笑)
この芸術手ぬぐい、ネットではこのお店で売っています。
http://www.usagiya.biz/tenugui07.html#TE101
名前は「波」とか。うーん。芸術はむつかしい。
女性的な柄ですね。このブログで見る手ぬぐいはあまり見ないかわった柄が多くて素敵です。
>naomaoさん
お、ネットショップありがとうございます。
「波」…?わかんないなー。
リンク先のお店、すぐ上の戸田屋商店さんの月の満ち欠けのやつ欲しい…。
自分の選ぶ手ぬぐいは、デザインをやっていることもあってか、グラフィカルな傾向にあるようです。
ぬまきえが、恵比寿でよくスイカなどをデザインしたかも。
虚無的な顏のトキちゃん2世、官能の和手ぬぐい。
亭主酔って帰った。
酒気帯びて暑い外を歩いてきたうえに、部屋の冷房機が効かず、扇風機でしのいでいるために室温も高く、暑い暑い暑いと言ってさかんに自分の体に霧吹きをする。頭に巻いた手ぬぐいを示して、それを濡らして絞って体を拭ったらどうですか。と勧
手ぬぐいは浅草周辺で買うことが多いのですが、ここで紹介されているものは見たことない柄が多くて感心しました。現代柄もいいですね。
日本の文様壁紙集ってサイトをやってます。よかったら覗いてください。
http://page.freett.com/nekokimi/