生まれ育った静岡県三島市に今も住みながら、アート(広く文化、学術。衣食住の次にある、すぐにお金にならないかもしれないけれども、人間の感性や知的好奇心を豊かにする精神活動)と一緒にこの街で生活していく環境づくりをテーマに暮らしたり働いたりしています。
自分が「この街の、アートのことをやる人」として1日でも長く息を吸ったり吐いたりしていられることを目標に、デザインやものづくり、イベント運営や情報発信などの知識や技術を活かして、結果的に息苦しくない、多様性のある暮らしやすい街であることに寄与できればいいなあと思っています。
現在の主な活動
2015年より始めたプロジェクト。現在2名で活動する、地元三島の様々な文化活動や、それに関わる人、場所を紹介するブログ&Facebookです。
キーとなる人物にインタビューを行ったり、子供向けのアートイベントを企画もしています。
活動が続くことで、身近な地域の「アート請負所」となれればいいなと思っています。
Scale Laboratory(スケラボ)は、2016年より伊豆を拠点に「ひとりでも多くの人が、生活と地続きに無理なく芸術を楽しめるローカル」を目指し、役目を終えた施設や、使われていない場所などに一時的に活動の場(=舞台)を作り上げ、様々な芸術に関わる企画を行っています。(代表 川上大二郎)
スケラボでは、制作(企画管理、広報、デザイン等)を行なっています。
アルテ・プラーサは、静岡県三島市を中心に、「アートと地域をつなぐ」役割を担うことを目指して、2018年4月に設立された団体です。
地域で活躍するアーティストを支援し、地域をつなぎ、両者が連携をし、
文化・芸術活動を通じ、地域づくり、教育、福祉、産業経済活動に寄与することができるよう、様々な事業を企画しています。(会長 坂田芳乃)
アルテ・プラーサでは、メンバーのひとりとして企画や広報、デザインなど活動のお手伝いをしています。