手ぬぐいのススメ

木枯らし

わりと暖かい地域に住んでいますので、職場の紅葉がようやく見頃を迎えました。 私は、冬の枝だけになった木が大好きです。 太平洋岸特有の乾いた澄んだ濃い青の空に向かって 縦横無尽に枝を張る姿が大好きです。 そんな手ぬぐい。 5月に行った、かまわぬ、伊東屋さん限定手ぬぐいの11月(確か)です。 12月になってしまいましたが、今までとっておきました。

簡単手ぬぐい活用法

用意するもの ●伊右衛門の手ぬぐい2枚 ●画鋲4つ なぜか、今更伊右衛門の手ぬぐい(2007年春頃のおまけ)をまとまって手に入れました。 端が縫ってある&プリント&生地が薄いので、 普通に「手拭」にではなく、何かいい使い道ないかなと考えて、暖簾にしました。 「暖簾にしました」って、2枚並べて画鋲で止めただけです。 本格派のあなたは端を縫って棒を通せばいいじゃない!! (しかし写真に洗濯物とか写って…

道具

誕生日プレゼントに友人からもらいました。 (誕生日8月なんですが) 彼女からは、このブログが日の目を浴びたあの猫の手ぬぐいももらいました。 鎌倉にある「拭う nugoo」オリジナルです。 「台所道具」 (左から)お櫃 下ろし金 擂り鉢 七輪 釜 笊 甕 「大工道具」 (左から)鉋 曲尺 鋸 手斧 鑿 玄翁 墨壷 「裁縫道具」 (左から)絎台 鏝 鋏 糸 篦 指貫 針 漢字難しいね…

こういうのに弱いの

偶然立ち寄った場所で見つけました。 シオサイトにある松下電工汐留ミュージアムに、 イギリスの陶芸家、バーナード・リーチの展覧会を見に行ったら、 大原美術館のオリジナルグッズですが販売してました。 リーチの作品にたびたびあらわれる、耳の長いウサギをデザインしたものです。 ほかに赤と青がありました。 同じウサギのピンバッジもあって、買ってしまいました。 倉敷に行かないと出会えないはずのものに、 汐留で…