まず初めは、おそらく一番有名な手ぬぐい専門店、
「かまわぬ」です。
本店は代官山にあります。
全国のいろいろな雑貨屋さんでも売られています。
かまわぬとは、ということについてはリンク先の公式サイトを見てもらうとして、
私が持っているかまわぬ手ぬぐいはこんな感じです。
何枚あるんだ。6枚か?7枚だった。
定番柄、季節の柄、限定柄といろんなものがあるので、何度行っても楽しめます。
日本の自然を単純化した伝統的な柄が、とてもきれいでオシャレだということを再認識させてくれたのはここの力が大きいと思う。
値段も良心的です。
ちなみに、手ぬぐいの値段は、「色の数」で決まります。
一番安いのは、1色でパターン柄のやつですね。
(この写真だと、真ん中の赤い梅のやつとか)
逆に、たくさん色が使ってあるものは高いです。
左の魯山人柄(世田谷美術館限定品)は、3色使ってあるので高いです。
まあ限定物や作家物はそれだけで高かったりするんだけどね…。
1色総柄で800円くらいが平均値だと思います。