手ぬぐい紹介

ポップ

かまわぬの「網干に千鳥」です。 千鳥は、日本を代表する伝統的かわいいモチーフです。 一体どういう経緯でこんなかわいくなってしまったのか。 網干も中世以降日本の美術に頻繁に登場するモチーフですが、 わけあって身近でありながら、 私は最近までその魅力が分からないでいました。 が、この手ぬぐいを見て思ったよ。 これはグラフィカルですね。 空と海に三角形に模様が描かれているんだもんね。

現代文様

銀座の伊東屋さんで今日まで開催してた 江戸風流てぬぐい展(ばーいかまわぬ)で買いました。 実は4月に行っていたのですが、 現在手ぬぐいをゲットするスピードに紹介するスピードがついていかないと言う 嬉しい悲鳴状態のため、こんなに遅くなってしまいました。 この日買った手ぬぐいあと3枚あるんですが…。 日本の文様は、身近なものを単純化・抽象化していることに特徴がありますが 今、私たちが身近に見ているもの…