手ぬぐい紹介

瑞穂のつるし飾り

武蔵野の旧家を使った文化施設、瑞穂町にある耕心館の恒例行事、 「瑞穂のつるし飾り」のオリジナルグッズです。 大学の後輩がここに勤めていて、デザインは大学の同期ってことで、 Facebookでつながって、もらってしまいました。 まるちゃん、えりちゃん、ありがとう! 裏まできれいな捺染です。 かわいいので、アップで。

冬の花

自然の色彩がモノトーンになるこの季節に咲く花は、 ひとつひとつがとても強く、いとおしく思えます。 少し早いですが、椿の手ぬぐいは、遊中川。 地色が白じゃないところがおしゃれです。 椿と言えば、伊豆大島が有名ですが、1月29日から毎年恒例の椿祭りを開催中らしい。。 大島、熱海からフェリーで45分なのよね…。 余裕で日帰りできるよね…。 行きたい…。

如龍

2012年になりました。 今年は、干支で言うと壬辰(みずのえたつ)の年です。 前の壬辰は1952年。 この年にはどんなことがあったのかな? うーんと、旧日米安全保障条約が締結され、GHQが廃止されたのかー。 日本の戦後が、復興から発展に向おうとする年ですね。 今年も、新たなるステージへ、龍のようにぐんぐん登るきっかけになる年となるといいですね。 龍の手ぬぐいは、お年賀でいただいた、三島市の旗屋さん…

種を蒔く

2011年最後の手ぬぐいは、katakataさ んの「たね」です。 「ONE FOR THE MOUSE, ONE FOR THE CROW, ONE TO ROT, ONE TO GROW」は アメリカのことわざで、訳すと「ひと粒は鼠に、ひと粒はカラスに、ひと粒は腐り、ひと粒は育つ」。 そのつもりで種は多めに蒔こう、という意味です。 時は止まらず、時が育む恵みは必ずあり。 いろいろあった一年です…

仕草の手ぬぐい

使用植物:藍、ウコン、たまねぎ 使用植物:茜、ミロバラン、たまねぎ 植物染めの手ぬぐい作家、仕草さんの手ぬぐいです。 普通の手ぬぐいよりも、じっくりゆっくり染められてできる やわらかーなにじみが、なんとも優しい手ぬぐいです。 晒自体も新品の状態からふわっとしています。 童画家・武井武雄さんの世界観の作り方に感銘を受けたという仕草の佐渡さん。 この手ぬぐいたちも、絵本のような、影絵のような世界観が広…