手ぬぐい紹介

群言堂の手ぬぐい

石見銀山生活文化研究所=群言堂の団扇手ぬぐいです。 ネガポジでいろんな柄の小さな団扇が踊っていて、なかなかかわいい! 表参道の、全国からデザインの素敵な工芸品を集めたセレクトショップ、Rinにて。 群言堂は、世界遺産にもなっている島根の石見銀山で、 地元発の衣服や雑貨などの商品開発・販売をされています。 本社が!古民家を!改築していて!それはそれは!素敵なのです!! 行ってみたい!!!! 品川エキ…

伊勢型紙手ぬぐい

細かい細かい、伊勢型紙を注染で染めた手ぬぐいです。 伊勢国の、今の鈴鹿市で生産されている、 江戸小紋などに使われる染め型です。 和紙に柿渋を塗った「渋紙」に図柄を彫って作ります。 本来染色の工程のひとつである型紙自体の芸術性や歴史的価値の高さにより、 重要無形文化財に指定されています! 型紙コレクターという方もいらっしゃるのですよ。 アップにするとこんな感じ。 私もたまに型紙を彫りますが、こんなに…

益子の藍染め

いただきものの、益子 日下田藍染工房 藍型染手ぬぐいです。 本物の藍による型染めです。 益子に行った人によれば、藍甕がたくさん並んでいたそうです。 このたびの震災で、陶芸の町、益子も大きな被害を受けたと聞きました。 自然のエネルギーは、人が長い時間かけて築いてきたものを あっと言う間に元に戻してしまいますね。。 益子、落ち着いたら行ってみたいなあ。

内祝い

また久しぶりになってしました。。 大きな地震がありました。 1日も早い復興を心より祈っております。 希望を。 12月6日に誕生した、友人の赤ちゃんの内祝いにいただきました。 「桐己(とうこ)くん」というかっこいい名前を表す図柄は ぷくぷくのおたふく桐紋が、ご両親の腕のようにゆったりとした2本の線に抱かれています。 新しい命の誕生は、いつも明るい気持ちをもらえますね。 桐己くんのお父さんのwebサイ…

鯉の滝のぼり

もうひとつ、JIKAN STYLEより「登り鯉」です。 松に鯉の組み合わせで松鯉紋=しょうり=勝利。 飛躍する五匹の鯉で五鯉躍紋=ごりやく=ご利益。 鯉は出世魚とされる縁起の魚。 滝を登りきった鯉は、登竜門にたどり着き龍になるという伝説があり、「鯉の滝のぼり」「六々変じて九々鱗になる」という故事がある。 鯉には頭から尾までの間に鱗が(六六)三六枚あるとされ、別名六六魚と呼ばれ、龍の鱗は(九九)八一…