手ぬぐい紹介

tenu6号発刊のお知らせ&最近作った手ぬぐいの話

tenu6-1こんにちは、もう10月が終わりそうで焦ってます。

秋は毎年1年で一番忙しいのですが、なんとか隙間時間を縫ってtenuの新しい号を作りました。

特集は、有松絞りまつりのレポートです。

いつもと同じ、B5版カラー 12ページで300円で販売します。

まずは、11/7(土)開催の「手ぬぐいマーケット(てぬケット)」で初売りします。

日本初?の手ぬぐいの即売会です。

個人で作られている方中心に、全国からいろいろな手ぬぐいが集まりそうで、今から楽しみです。

手ぬぐい仲間とワイワイするのも楽しみ!

tenuの他にも、自作の手ぬぐいをいろいろ持っていくので、ぜひ遊びに来てください。

手ぬぐいマーケット
2015年11月7日(土)
AM11時〜PM17時
場所 sooo dramatic!(台東区入谷)
東京メトロ日比谷線入谷駅1.2番出口から徒歩1分
JR山手線鴬谷駅から徒歩6分
各線上野駅入谷口から徒歩12分
入場無料

 

 

今回のtenuには、今まであった「手ぬぐいセット」の新作手ぬぐいがないのですが、

夏から秋にかけてオリジナル手ぬぐいの制作依頼をいただき、いろいろと作らせていただきました。

伊豆半島ジオパーク推進協議会オリジナル手ぬぐい

(斜交層理という斜めしましまの地層をモチーフにしてます)

染めはスタジオ・ワットさんにお願いしました。
ジオパーク地面色

ジオパーク海色 ジオパーク説明-2

こんなのも作りました。

それから、北伊豆を舞台としたアートプロジェクトCliff Edge Projectのオリジナル手ぬぐいです。

クリフエッジ

こちらは型彫り、紗張りまで自力でやって、浜松のalnico indigoさんに染めてもらいました。

地をクレア染めしました〜。

あと、まだ手元にないのですが、冬の熱海の色替えをスタジオ・ワット森野さんにお願いしています。

(森野さんのイメージで好きな色にしてください〜という注文をしてみた)

染めは奈良の注染工房さんです。

IYkmntll

こんな感じで、2種類作ってもらってます。

地の色がグレーですが、模様のところは白く抜けています。

これ、秘密の染め方で、細川染めではなくクレアなんだそうです。

早く届かないかな〜

 

このあたりの手ぬぐいも、てぬケットには持っていけると思うので、どうぞよろしくお願いします。

大事に取ってあった「鉄塔手ぬぐい」も少しだけ持って行きますよ。

tenuと熱海手ぬぐいの色替えは、ネットショップでも販売予定です。

またお知らせさせてください〜。

スタジオ・ワットBISOA手ぬぐい

以前からお世話になっている大阪の手ぬぐいデザイナーさんたちが、昨年新しい会社を立ち上げました。 それがスタジオ・ワットです。 これまでのノウハウを活かして、生地や染めにこだわりながら、 小幅木綿の可能性をファッションの方向に広げる製品作りをされています。 ジーンズのためのテヌグイ 注染には見えないけどしっかり注染なかっこいい柄です。 シャトル織機で織られた知多木綿の晒は、薄くて柔らかいんだけど目が…

まま・めぞんの手ぬぐい

江戸堀の空「蒼天」

大阪の作家手ぬぐい専門店「まま・めぞん」のオリジナル 「江戸堀の空『蒼天』」です。

江戸堀は、まま・めぞんがある街の名前です。

まま・めぞんの西山さん、工房カモの鴨川志野さんの指導のもと型彫りをし、 CRAZY TEXTILEの内藤さんに紗張りを頼み、 にじゆらに染めてもらったそうです。

(型染工房紗希さんに会いに金沢にも行ってたな…)

その様子が、朝日放送のLIFE〜夢のカタチというテレビ番組で先日放映されました。

この手ぬぐい、よく見ると、まま・めぞんで出会える全国の手ぬぐい作家さんの手ぬぐいの柄が たくさん描かれているのですよ。

手ぬぐいはこちらで通販できます。

この緑ぼかしと、「夕影」という名前のオレンジぼかしがあります。

まま・めぞんを取り巻くいろんなものがぎゅっと詰まった、素敵な手ぬぐいですね。

日本画家さんの手ぬぐいデビュー作

古道具_斉藤美紗子古道具_斉藤美紗子斉藤美紗子お花見

 

3月の終わりに、地元で開催されていたアートフェスティバル、アタミアートウィークを訪れました。

会場のひとつであった、銀座通りの「CAFE RoCA」に行ったら、素敵な手ぬぐいがかかってました。

IMG_2116

こ、これは!と思って聞いてみると、東京にお住いの日本画家・斉藤美紗子さんの作だということ。

この時斉藤さんもいらっしゃってお伺いしたら、なんとご実家は手ぬぐい屋さん(卸し問屋)なのだそうです。

有名な染色作家さんの手ぬぐいも扱っていらっしゃるとか。

大学で日本画を学ばれた斉藤さんの、手ぬぐいのデビュー作となったのが、この「古道具」と「お花見」です。

レベル高っ!!

しっかりとした描線、絶妙な色合い、構図も決まってます。

思わず青田買いしました。

アタミアートウィーク

こちらはアタミアートウィークオリジナル手ぬぐい。

会期途中で出来上がったそうで、また熱海に行ってゲットしました。

会場の地図になってます。もちろん注染ですよ。

というわけで、手ぬぐい作家デビューの瞬間に立ち会ったようで嬉しいのでした。

斉藤さんのブログはこちらです。

 

JIKAN STYLE 5周年おめでとうございます!

JIKAN STYLE表参道店が3月21日に5周年を迎えられました。

おめでとうございます!

リアルショップとオンラインショップでは、5周年記念手ぬぐいを配られていましたが

ゆる地方コレクターの私は、ぼんやりとその様子を見ているだけでした…。

そして、先日東京を訪れた時に久々に寄った表参道店で購入した

全然時勢に合ってないけど欲しかった手ぬぐいをご紹介。

JIKAN STYLE氷雪の花(SEKKI)

型紙を2枚使い、二十四節気を表現するシリーズ「SEKKI」より小寒の「氷雪の花」。

アイスクリームのような微妙なグレーとクリーム色のぼかしと青の組み合わせが綺麗です。
JIKAN-STYLE珂雪(面影-雪花)
こちらは「珂雪(面影-雪花)」。

なんか似たような色合いですね。

1年越しで手に入りました。(単に行けなかっただけ)

やっぱり微妙なクリーム色。

手ぬぐいにしておくのはもったいないような、水彩画のような透明感と美しさのある2枚です。