手ぬぐい紹介

今日は十三夜ですね

9月の十五夜、10月の十三夜、秋の2回の名月、 片方しか見ないと「片見月」と言ってあんまりよくないことだそうですよ。 ここ何年か、両方晴れることがありませんでしたが、 今年は私の住んでいる地域ではきれいな月が見られそうです。 という訳で、「濱町高虎」さんの手ぬぐいです。 (リンク先は「デザイン&ものづくりマガジン」の特集記事) こういう長方形をばーんと使ったデザイン、好き!

やさしい色

ちどり屋パルコ吉祥寺店で買いました。 染屋さんの草木型染め手ぬぐいです。 柄は蘭、染料は「くちなし」です。 ものすごく淡い色なので、モニターではなかなかこの柔らかさが伝わらないと思うのですが、これはヤバい。 色がやわらかすぎる。 生地がやわらかすぎる。 四国の天然水で仕上げたって書いてあるよ。 手ぬぐいって、新品のときは固いんですけど、 この手ぬぐいめちゃめちゃ心地よいです。 激しく気に入りました…

ちどり屋ショック!

吉祥寺に出張で行ったのですが、時間が余ったのでパルコに寄りました。 7階雑貨コーナーにある全く別のお店が目当てだったのですが、 そういえば…とぐるりと回ってみると、ありました。 手ぬぐいの品揃えセンスではweb通販ナンバー1(独断)、江戸のれんの実店舗、 「ちどり屋」さんです。 本店は人形町にあります。 見たことのない手ぬぐいがたくさんあって、 かなりうわー!となったのですが、 実はあ…

布巾ですが

出光美術館で見つけました。 所蔵の仙がい(「がい」は崖の山冠がない字)さんの「指月布袋画賛」からのデザインです。 この脱力系禅画たまらん! 「お月様幾ツ 十三七ツ」 と書いてあります。 布袋さんと子供です。 月の絵ですが、月が描いてありません。 でも、月、ありますよね、見上げれば。 生地は晒しで注染なので、手ぬぐい半分という感じです。

青!

地元の絵本と木のおもちゃの専門店、百町森で偶然見つけました。 今森光彦さんの切り絵をデザインした手ぬぐいです。 ものすごく、きれいな青です。 アメンボさんですよー。 洗って行くうちにどんな色になって行くか楽しみです。 サイト見たら、蝶もよかったなー。 オレンジいっぱいあるからやめてしまったんですよねー。 次ぎに行ったら買おうっと。