tenuの4号で浜松の手ぬぐいと注染を特集しているのですが、
誌面に手ぬぐいが買えるお店の地図を載せられなかったので、
こちらに掲載します。
googlemapで作りました。
他にも浜松の手ぬぐいが買えるところを見つけたら、
随時掲載していこうと思っています。
結構街中に固まっているので、電車の旅でも狩りやすいと思いますよ。
手ぬぐいのススメ
デザインフェスタで手ぬぐいを売ってきた!
5月17日(土)に、デザインフェスタに出展しました。
手ぬぐい仲間の「黒猫舎」さんのブースに、
やはり手ぬぐい仲間の「てぬログ」ユミさんとお邪魔してきました。
ブースはこんな感じ。
準備は黒猫舎の木綿さんがしてくれて、私は手ぬぐいとtenuを持って上京。
残念な幟はすみまきさん作です…。
黒猫舎・木綿さんの手ぬぐい。
奥のはてぬクリ工房で自分で染めたもの!
手ぬぐいの作り方が掲載された黒猫舎通信も配布。
てぬログ・ユミさんのこうし(格子・子牛)手ぬぐいも全種類勢揃い。
私も買う!
私の手ぬぐい。純粋に私がデザインしたのは2つだけですが。
新作「和柄フェティッシュ」も初売り!
この日のために取っておいた鉄塔手ぬぐいも!(売り切れました!)
デザインフェスタでは注染手ぬぐいの専門店がレアだったようで、
お客さんは、宣伝見て来てくれた方と出会った手ぬぐいファン数人以外は、手ぬぐいビギナーの皆さま。
使い方の説明や、注染の良さなどを説明し、手ぬぐい屋さんの苦労を垣間見る。
私たちは、こんな感じで、3人のオリジナル手ぬぐいを3枚を縫い合わせたシャツを着てました。
(この写真はデザインフェスタの中の人が撮ってくれたもので、私はこの時ブースにいなかった…)
このシャツ、右のナイトマーケットみたいに、広げた手ぬぐいの柄が分かるし、
こんなの作れるんだーという風に感心されて、作って良かったなと思いました。
このシャツの作り方は、ユミさんのブログに詳しく掲載されています。
風通しが良くて真夏は最高によいので、個人的にもっと作ろうかな。
同じ長さの手ぬぐいで作れば、ハサミ入れずに作れますよ。(つまり手ぬぐいに戻る)
デザフェスの後は、同日開店2周年を迎えたジカンスタイル丸の内店へみんなで繰り出しました。
2周年記念の手ぬぐいをもらいに行ったの~。(柄は後日アップします)
店内にはリアルタケノコが!
8月くらいから、二十四節気をテーマにした新シリーズが始まるそうです。
二十四節気と言えば、元祖「手ぬぐい二十四節気」が読める
手ぬぐい同人誌・tenuもよろしくお願いします。(笑)
お店屋さんを開くのは、やっぱり楽しい!
ブログやツイッターでお話してた皆さんとリアルでお会いしたり、新たな出会いがあったり…。
機会があれば、またやりたいな~。
お越しくださった皆様、ありがとうございました!
tenu vol.4発行のご案内
手ぬぐい同人誌、tenu vol.4が出来上がりました。
今号の特集は、浜松注染と浜松で見つけた手ぬぐいです。
注染職人で手ぬぐい作家の男性3名(紺屋乃加藤・Alnico Indigo・喜多屋商店)にインタビューもしています。
「手ぬぐいと人」では、手ぬぐいをはじめとしたかわいいもの満載のブログ
「大器晩成を目指つつ、手ぬぐい収集。」のLeeさんにご登場いただきました。
「手ぬぐい文化論」では、有松絞りの「雪花絞り」に焦点を当て、浴衣とおむつ!の話をしています。
イラストはオオノミホさんです。
ご購入は こちら のオンラインショップから!
初売りは、5月17日(土)のデザインフェスタ(東京ビッグサイト)です。
ブース名は A264 です。
通販は、その後の5月20日頃からの予定です。
今回も、手ぬぐいセットがあります。
昼の猫●夜の猫
tenu vol.4と夏の手ぬぐいイベント
最高気温が20度を超えるようになると、
