手ぬぐい紹介

まぼろし

小倉染色図案工房 大川舟遊び 伝統のモチーフを、現代のセンスでハイクオリティに再構成される 小倉充子さんの手ぬぐいです。 隅田川の屋形船での川下りですね。 この雲取の色!かっこいい! なんで幻かというと、この手ぬぐい どうも電車の中に忘れてきたみたいなんです……(号泣)

ピリ辛

「くらしにアートを」をテーマに活動をされている、 岩手のこしぇる工房addさんの とうがらし手ぬぐいです。 とうがらし… 辛くないラー油が流行ってますねー。 辛いの苦手なんですが、食べてみたい!

さくら さくら

手ぬぐいクリエィティブ展にて購入、 栃木、宇都宮・宮染のさくら柄です。 大きな満月がグラフィカル! 色もかわいいですね~。 (これは、ぜっきさんのところ作ですか??) 年々ソメイヨシノの開花時期が早くなっているそうですね。 私の小さい頃は4月5日頃の入学式が満開ジャストミートだったような気がしてますが 今もう咲いてますもんねえ。 お花見したいなあ!

亀田縞

こちらもgrafで購入。 珍しい、織りの手ぬぐいです。 新潟のデザイン事務所F/styleさんプロデュース、「亀田縞」。 新潟市 亀田に伝わる綿織物「亀田縞」は、農民たちが水と泥に強い綿織物をと自作していたことが始まりで、実用的な農作業衣料の生地として使われていました。 明治から大正にかけて最盛期を迎え、最盛期には660の業者によって構成されていた産地も今や機屋(はたや)は2社を残すのみとなりまし…

目の錯覚?

目、目がチラチラしますね。 仕様です。 大阪発のクリエイティブグループ(?)grafの「木目」手ぬぐいです。 「板目」と「柾目」があって、これは「板目」です。 節があるのが板目で、ないのが柾目ですね。 木をどの方向で切るかで、木目の出方が違うのよね。 ちょっと、参ったな、と言う感じのデザインですね。 グレーと、黄土色っぽいの2色ありました。 grafは大阪の中之島、国立国際美術館のすぐ近くにありま…