手ぬぐい紹介

棟方志功手ぬぐい

いただきもの。 東京・銀座の民藝作家の作品や、全国の工芸品を扱うお店 「諸国民藝 銀座たくみ」のオリジナル手ぬぐいです。 棟方志功の版画ですね~。 朝顔、鯉…川辺の風景を描いた(多分)もの。 よく見ると、中央で斜めに図柄が反転しているのが分かりますね。 (型紙半分に折って2枚一気に彫ったのかしらん) ありがとうございまーす!

日本橋手ぬぐい

東京・日本橋、三井記念美術館のオリジナルグッズです。 三井記念美術館は、江戸時代から続く三井家が収集した美術品を展示されている美術館です。 日本橋三越のとなり~。 手ぬぐいは、その名も「日本橋」。 東海道の起点ですね。 今は高速道路の下になってしまって、「あれ?ここが日本橋?」という感じですが、 この間通ったら、業務用清掃用具会社、ケルヒャー・ジャパンによる「日本橋クリーニングプロジェクト」なるも…

柏木江里子さん

グラフィックデザイナーの柏木江里子さんの手ぬぐい、 「七宝ツル草文様 洗朱(あらいしゅ)」です。 自由が丘のカギロイで購入。 円の円周を4文の1ずつ重ねて繋いだ図形を七宝紋と呼び、七宝の円形は円満を表し代表的な吉祥文様のひとつです。破れ七宝をツル草に見立て、四方八方へツルが延びていく七宝ツル草文様としました。(カギロイのサイトより転載) てぬコレにも参加されてた柏木江里子さん。 伝統文様を現代的に…

部分と全体

鎌倉の拭う。で見つけた、ペンギン手ぬぐいです。 (私は、手ぬぐい好きと同時にペンギン好きでもあります) これ、こうやって広げて全体を見ると、真ん中で線対称になったデザインだって分かりますね。 左下のカモメ…?だけ違う。 アップ。 この黄色が、折ったときにちょっとしたアクセントになっていてかわいいんですよ。

高橋節郎手ぬぐい

  愛知県豊田市に、とってもおしゃれな現代美術専門の美術館、 豊田市美術館があります。  そこに、現代を代表する漆芸家のひとりである 高橋節郎氏の作品を集めた、 高橋節郎館が併設されています。  そこのオリジナルグッズ(多分)の手ぬぐいです。  具象と抽象が混ざり合った、不思議なデザインだー。  5つある雲みたいなの、何を表しているのかな。