手ぬぐい紹介

魯山人手ぬぐい

いただきものです。 (「手ぬぐいを見るとぬまきえさんを思い出す…」と言う知り合いが増えております…) 魯山人作品を多く扱う、銀座・黒田陶苑のオリジナル手ぬぐいです。 美食家として名を馳せ、使用する食器を自ら創作した北大路魯山人。 酒器や食事の器が、太い線でさらっと描かれています。 染めは単色ではなく、微妙な濃淡が薄墨の雰囲気ですねー。 ありがとうございます!

カラフルレイヤー

てぬコレ2010夏より、エマニュエル・ムホー「足場からの風景」。 フランス出身の建築家/デザイナーの方の作品。 初めて東京を訪れた時、 
街に溢れている色に衝撃を受けた。 
鮮やかな色が重なったり、混ざり合ったり。 
ボリュームの異なる建物、電線が織りなすレイヤー、 
そのスキマに切り取られた空。 
石造りの町で育った私の目には &#82…

夏祭りだよ!

のぐちようこ ぼんぼんゆらり  てぬコレ2010夏を見に、assist on原宿店に行ってきました! 7月22日(木)まで開催中です。 2008年夏に始まった、てぬぐいのコレカラを楽しむ、てぬコレも今年で3年目ですかー。 クリエーターさんたちの斬新なデザイン、 だけでなく、こだわりの注染やラッピング、使い方指南も楽しみです。 お祭りの提灯をイメージした、のぐちようこさんの手ぬぐいを。 黒(実際は濃…

じんわり

暁–「空がうっすら光が見える頃。夜明け頃、辺りを包んでいた闇は次第に去り行き、ようやく光の見え始めた東の空はかすかに青い。」 宵闇–「日没から暗さ深まる頃。わずかに光を残す西の空。赤みを帯びていたその色は暗さを増し、刹那、紫色に染まる。そして闇へと沈んで行く。」 JIKAN STYLEの「面影」シリーズより。 このシンプルなグラデーションは、うつりゆく夜明けと夕闇の空を表現…